苦言を言われる「幸福」

暑いですねぇ・・・ホント。

ついアイスコーヒーを飲む量が多くなってしまいます。
画像

(外が暑かったので、アイスコーヒーをすすってぼ~っとしています)


さて・・・今日のことです。

朝からクライアントさんとの打合せがありました。
(ありがたいことで)研修を行うための最終的な打合せ
だったのですが、そのときのことです。

担当者様との打合せは既に以前に終了していて、今日は
そこの代表の方との「顔合わせ」という日だったのですが、
どうも私の話がイマイチだったんですね。

自分でも気づいたいたのですが、どうも話し方も話す内容も
自分で言うのも何だがしっくりこない・・・

(相手もそう感じたんでしょうね)打合せも早々に終わり、
時間が余ったので、そのクライアントさんを紹介してくれた
エージェントのKさんとお茶(またアイスコーヒー!)をする
ことになりました。

このKさんとのお付き合いはかなり長く、お互いの性格を
知りすぎているほど知っているという仲です。
(と、少なくても私はそう思っています)

そしてそのKさんから開口一発、


「高橋さん、今日の打合せは僕が知っている
   高橋さんの商談ではワースト・ワンでしたね」




そーだよねぇ・・・自分でもそう思ったもん。



そうなってしまった理由は今でも自分の中では分かっているような
いないような感じではありますが、ともかく指摘された部分は
ごもっともであります。

私たちはコンサルタントであり、研修講師でもありますが、
同時に営業マンでもあるわけです。
(まぁ“スーツを着た日雇いピン芸人”という表現が一番正しいかな?)

どんな仕事でもその瞬間を大事にすることは大切ですが、
特に私たちはクライアントさんを前にした際、最高MAXにその
瞬間を問われる仕事をしているつもりです。

「そんな時もあるさぁ~」

では済ませたくない、済ませられない仕事なんだと思っています。

なので、今回の商談については結果はともかく自分にとっては
猛省すべきことなんですね。


しかし・・・です。

ここでうれしいなぁ・・・と感じたのは、このKさんの言葉です。

ホントはこんなこと言いたくないよね

まぁこんなもんですよね?と済ませることもできたよね

でもあえてこの言葉を言ってくれた彼の心意気に感謝しました。

ありがとうございます。


不思議なものです。

20代で会社に入ったころは、よく上司から怒られたもんです。
(時代が今とは違うので、まさに帝国陸軍チックな躾、指導なわけです)

30代でも少しは上司と言われる人からお小言は言われましたが、
それ数えるほど。

そして40代になると・・・誰も何も言ってくれません。
小言さえも言われず、ただ「判断と評価」をされるだけ。

ましてや自分で会社なんぞをやっていると、余計なことは誰も何も
言ってくれません。


確かに言われると嫌な気分にはなりますが、Kさんのように
面と向かって言ってくれることが、現在の私にとってどれだけ貴重な
ことだろうか・・・と

あらためて
「苦言を言われる“幸福”」を感じた次第です。
そしてそこから自分を振り返ることができる機会だできるのですから。

本当にありがとうございます。


PS
ちなみに苦言と言っても、影で言われるのはイヤですね。
言いたいことがあるなら面と向かって言って欲しいなぁ・・・と
思っています。

これでもまだ「人の話」を聴ける「つもり」でいますから。

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