「実は・・・」

実は私は「実は・・・」的なノリが結構好きなのです(笑)


普段はボケぇ~としていますが、「実は」その道ではすごい方で
あったりすると「おぉ!カッコいいなぁ~」と感じてしまうわけです。

そこには「オレオレ」(詐欺ではない)的な厚かましさなどなく、かつ
自慢すらせず、しかし実力はハンパじゃない・・・という方がかえって
奥ゆかしさの中に凄みを感じてしまうからでしょうか・・・

映画などを観て結局終わった後に「ひぇ~カッコええ!」と思える
映画にはどれもこの「実は・・・」的な話が、かなりストーリーの核
だったりするのです。


たぶん・・・|ω・`)


そんなところがまるっきりない私だから余計に魅力を感じてしまう
のでしょう・・・(笑)



さて・・・

そんな映画を今回はいくつか紹介します。

グラディエーター(原題 : Gladiator)
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しぶ~いラッセル・クロウが主演の映画。
西暦180年。ローマ帝国時代の剣闘士(グラディエーター)を扱った
ものです。主人公は人徳も武勲もある将軍だったのですが、
次期皇帝にハメられ、家族を失い、自らも殺されそうになり奴隷まで
なってしまったが・・・というのが、内容。
(詳しい内容はこちらでどうぞ)

この映画の1シーンが「くぅ~~」と私をシビれさせてしまうのです。


いち奴隷であった主人公が、競技場で皇帝から「名を名乗れ」と
言われるのですが、彼は背を向けてしまう。しかし皇帝には絶対に
背を向けてはならないのに・・・
そして仕方なく主人公は顔を覆っていた兜(かぶと)を取り、
「私はもと北部方面隊の司令官マキシマスだ」と名乗るわけです。

今まで一緒にいた奴隷たちですらそんなすごい人だったとは思わず、
そこから観客や周囲から、皇帝よりもリスペクトされてしまう・・・
(まぁ劇中での皇帝はモロ性格破綻者ですからなおさらです)

彼は家族を失った悲しみにも懸命に耐えながらも、決して
「オレってこんなにすごかったんだぜ!」なんて間違えても言わないのです。



許されざる者(原題:Unforgiven)
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時は1880年、ワイオミング。列車強盗や殺人で悪名を轟かせていた
ウィリアム・マニー(クリント・イーストウッド)は、今は亡き妻のおかげで
真人間に変り、銃を捨て2人の子供と極貧の中で農場を営みながら
密かに暮らしていました。
傍から見ると、今では全然ダサいおっさんなのですが、実は・・・
という内容なのです。
(詳しい内容はこちらでどうぞ)

まぁ話の内容についての評価は賛否両論はあるものの、最後は
友人の死(拷問死)に遭遇して実は・・・の部分を発揮してしまう
というところでしょうか。
また私の好きな俳優:モーガン・フリーマンがまた渋い演技を
してくれているのがこの映画が好きな理由の一つなのかもです。

ちなみに邦題では「許されざる者」とはなっていますが、これは
「許されざる行為」を指しているような気がしてはいるのですが・・・
どおなんでしょ?


そして日本を代表する「実は・・・」まさにこれでしょうね。
私は結構好きです。




まぁこのTVドラマがこれだけ続くというのは、まさに「実は・・・」が
案外好きな方が多いのかもしれません
今は時代劇が流行らないご時世なのにこれだけ続くんですから。

そしてこの上の2つの映画、実は・・・両方ともアカデミー賞を受賞している
んですよね。皆さん案外「実は・・・」的なノリが好きなのかも
しれませんね。

※もちろん私が言う水戸黄門様の「実は・・・」よりも

・あの印籠を見せて全員が文句なくひれ伏してしまうシーンを
見て、ついつい征服感が満足されてしまう

・(最近はなくなったようですが)お約束の入浴シーン

・出てくる悪代官が救う余地がないほどの「悪さっぷり」がたまらなくいい
(襖をガラリと開けると布団が2組並んでいるなどは典型?)


など個人的な楽しみ方はいろいろあるとは思います(笑)



少なくても私は自分にとっても欠落している「実は・・・」という
人物に会うとかなりリスペクトしてしまうのは事実です。



PS
水戸黄門をチェックしていたら、こんなのもありました。
このセンスはまさにお見事っ!(笑)
思わず爆笑しちゃいました!!これでCFを流したら回収率も少しは
アップするかも??と真剣に考えてしまいました。






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