大事なのは(昨日の)おのれに勝つこと

「あなたが一番影響を受けた本は何ですか」という質問に対して、

「銀行の預金通帳だよ」

と答えた、イギリスの劇作家でノーベル文学書を受賞した
ジョージ・バーナード・ショーの言葉はとてもよくわかります(笑)

弊社も12月決算なので、まさにいまそんな時期・・・
影響されまくりです(´-ω-`)



さて・・・今回は本の話。

まぁ仕事がらいろいろな本は読みますが、仕事的に読む本とプライベート的
に読む本を意識して分けて読んでいます。

左と真ん中の本が仕事的で

右がプライベート的な本で現在読んでいるものです。

(左)LEAN IN 女性、仕事、リーダーへの意欲
(シェリル・サンドバーグ著・日本経済新聞出版社)

(真ん中)なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?
フィリップ・デルヴス・ブロートン著・プレジデント社)

(右)宮本武蔵 巻六
(吉川英治著 新潮文庫)


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私も10冊以上の本を執筆していますが、まぁ本の実売という点では題名が
キャッチーかどうかでかなり変わります。
最近であればAmazonあたりの書評もかなり参考にはしますが、それでも
所詮他人様の評価。

やっぱり自分で読んでみて「どーよ?」という部分が大切ですね。


そう言った意味で言えば・・・
左はおもしろかったです。女性の時代と言われて久しいですが、これからは
男性であってもこのような視点を持つべきだな・・・と実感しました。

真ん中は・・・うーむ、営業をがっつりやっていた、やっている人からすれば
「こんなことしか書けないから、ハーバード・ビジネス・スクールでは教えられ
ないんでないの?」と感じました。

私が思うにセールスのスキルってかなりクリエイティブなものだなと思うん
ですよね。
クリエイティブとか言っちゃうと、やたら"しゃれおつ"な雰囲気が漂いますが
実際にはかなり頭を使いますし、格闘技で言ったら「総合格闘技」みたいな
感じです。また自分で会得した奥義もあったりして(笑)

もちろん凶器攻撃はダメですけど、いろいろな技を習得しないと勝てない。
さらに結局は「己との勝負」。
不思議とセールススキルがあがると、解決すべき案件の内容などの難易度も
アップするわけでして。
さしずめ「ドラクエ」みたいに経験値を上げていかないと、最後はボスキャラに
勝てない・・・みたいな感じ。


以前いたコンサル会社で
「営業っていうお仕事はね、クチがうまくないと売れないのよ」と豪語していた
アホコンサルがいたけど、そんな陳腐なことを羞恥心もなく言ってしまうから
「困猿」などど揶揄されるんですよ。

でもアホが言う言葉は、ある意味で「大方の人が思っている」ことを指している
のであろうという点では、分からなくもないわけです。
でもねぇ・・・コンサルがこれ言っちゃダメでしょ?


(ちなみに特定の個人がこう言っただけで、当時その会社には優秀なコンサル
タントはたくさんいましたから・・・念のため)


どんな仕事でもそうですが、最後はどこまで自分を高めるか?かが大切です。

「大事なのは(昨日の)おのれに勝つこと」

なんですよね。
そのあくなき執着心(執念?)がないと、セールスでもスキルアップはしません。
結果、それが業績の「執着心」につながるんだろうし、報酬などへの「執着心」に
つながるわけです。

これは教わって「はぁ、なるほどぉーー」とはなりませんね。

「別に勝てなくてもいいしぃ・・・」となればスキルアップはできないし、たぶん
そのような方はそれを望んでもいないでしょう。
(望むも望まないもその人自身の問題ですからね)

で、そんなことを考えて平行で読んでいたのがこれ。
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結局すべて自分の選択しだいですね・・・
かなーり昔読んだんですけどね、いま読むとまた違った感覚になります。

どの本からも、人からも、確実に影響は受けます。

そして影響を受ければ変わります・・・久しぶりに会って外からは
分からないけど、中身がすっかり変わっていることもあるわけです。

全然OK牧場だと思います。




PS
すっかり街はXmasですねー
これは六本木のテレ朝あたり。ヒカリもの好きな私としてはなかなかOKでした。

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寒い夜は暖かいコーヒーがまいうーです(笑)
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